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2011年6月

鉄道最南端へ

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九州新幹線で鹿児島へ着いた翌日、さらに南を目指します。
指宿枕崎線で最南端の町へ。切符は京都から通しで買っていました。

通勤ラッシュも終わった時間のはずが、2両編成のディーゼルカーは満員。
鹿児島中央から20分ほど走って、ほとんど下車。近くに大学があるようでした。
指宿が近づくにつれ、車窓には海が。海岸べりには湯煙が立ち上っています。
途中下車したいところですが、この先の列車の本数が極端に少なく、
温泉は前日、鹿児島到着後、桜島に渡って入ったのでここはスルー。
指宿駅のホームには地元の商業高校の生徒が、観光PRにお出迎えしてました。

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時刻表上では、鹿児島中央からの列車は途中の山川まで。
乗り換えかと思いきや、そのまま枕崎まで直通でした。

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停車時間が20分ほどあり、駅前へ。「日本最南端の有人駅」という標柱がありました。
曇りがちの天気でしたが、この時は晴れて、対岸に大隈半島が。
半島の先には、九州最南端の佐多岬があるはずです。

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列車に戻って、最南端の駅・西大山へ。
山川から先は、列車の本数が少なく、西大山駅で降りてしまうと、
2時間近い待ち時間は覚悟していたのですが、
「次の西大山では3分停車します、ホームで撮影される方は、
汽笛が鳴ると出発の合図ですので~」との案内が流れました。
これはラッキーで、れっきとした観光地として、地元PRにつながっていそうです。

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ホームの標柱が「JR 日本最南端の駅」となっているのは、
現在、那覇市内を走るモノレールが南端の鉄道で、最南端駅もそちらということ。
ただ沖縄の方は住宅街の中なので、
最果ての風情から行くと、やはりこの西大山駅が良いと思います。
あいにくの曇り空で、バックの開聞岳は頂上が隠れてしまっていますが、
薩摩富士の名の通り、きれいな二等辺三角形の山です。

汽笛一声、西大山を後に、薩摩半島をぐるりと半周する指宿枕崎線は、
鹿児島中央から3時間かけて、終着駅・枕崎へ。
九州新幹線なら、もう岡山近くまで辿り着いています。

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枕崎の名物は鰹です。

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港に近い居酒屋さんのお昼営業で食べたカツオ丼。これで800円はお値打ち。
刺身・たたきの下には、アボガドが隠れていたり、野菜との相性もばっちりです。

日本最南端の終着駅は、始発駅でもあり、ここからまた北を目指したくなります。

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