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2015年2月

運河ボートの旅

 バンコクというと、渋滞と排気ガスのイメージですが、
そもそも、タイ語では「水辺の村」という意味があるとか。
街を囲むように流れるチャオプラヤ川はもちろん、
小さな運河や水路が何本も通っており、そこをボートで移動してみました。

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 カオサン通り近く、民主記念塔のロータリーに面した宿の前には、
日本語併記の案内板があり、パンファリラット船着場まで徒歩10分。

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 民家の裏手にへばりついたような船着場に、細長い船が発着しています。
何気に50人くらいは乗れそうで、旅行者の姿もちらほら。
時間が決まっているのかどうか、ある程度、人が集まったら出発する感じです。

 動き出すとなかなか爽快。運河なので、川自体きれいなものではないですが、
暑い日差しの中、風を切って進んでいきます。
 さて、料金はどうやって払うのやら。と、車掌らしき人が周って来るんですが…

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 そこから来るか! 船の縁を周りつつ、アクロバティックな集金技です。

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 民家の裏手から、バンコクの暮らしを垣間見つつ、時々橋の下をくぐり進みます。

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 スピードアップしたり、ボート同士がすれ違うと飛沫が上がるんで、
滑車のついた飛沫よけを自分で引っ張ります。

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 運河沿いには少し緑も見られ、ビル街との対照的な光景にほっと一息。
渋滞する道路を諸共せず、繁華街まで20分ほど。
9バーツ=約35円の優雅な船旅でした。

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熱風のアジアへ

 旅の仕事をしている人間が旅しないなんて…と言い訳つけて、
久々に旅に出ました。それも熱風のアジア、熱狂のバンコクです。

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 タイを訪れるのは何年ぶりか、以前がまだ新空港の出来ていない時なので、
かなりのブランクです。そのブランクの間に、自分自身も変わっているわけで、
何よりバックパックを担ぎ、喧騒と雑然のあの町を歩けるのやら…
 そんな不安と期待が入り混じっての旅立ちです。

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 深夜の関空発シンガポール経由で、
バンコク・スワンナプーム国際空港に降り立ったのは、翌日のお昼前。
まだまだ新しい空港は、快適といえば快適、特徴がないといえば特徴がなく…
税関を抜けて、出口へ向かうも、怪しげなタクシー運転手が近づいてくることもなく、
市内へ向かう鉄道乗り場へ。
 空港連絡鉄道ながら、一部路線が昨年から運休したままで、
このあたりがタイらしく、満員で市内まで運ばれたことでした。

 終点のパヤータイ駅は街のど真ん中。気温30℃、人と車と店が建ち並び、
バンコク来たー、という実感。
 カオサン通り付近の予約している宿までバスで移動しようにも、バス停はどこやら。
少し歩き始めれば汗が出て、バックパックが肩に食い込み、
それでも、嫌な気分ではないし、危険な感じもしません。

 ようやくバス停を見つけ乗り込めば、12バーツ。
バンコクの市内バスは車掌からチケットを買う方式ですが、一瞬、高いイメージ。
両替した時も、円安ということもあってか1バーツ=約3.9円。
それでも50円弱で、乗ったバスがエアコン付きということもありましたが、
後で、エアコンなしの最も安いバスに乗ったところ、やはり6.5バーツ=約25円。
 以前の僕のイメージでは、1バーツ=3円、バスが3.5バーツ=10円だったので、
随分、物価が上がった感じです。

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 ちなみに泊まった宿は1泊650バーツ=約2,500円。もちろん宿は千差万別。
それこそドミトリーで100バーツ程度の宿もたくさん。
ただ今回は、日数も少ないのと、宿屋業をしている人間として、
やはり泊まるところは少しこだわりたいもの。
 部屋はシャワー・トイレが共同ながらも、エアコン・テレビ付きのシングルで、
実にきれい。タオルとミネラルウォーター、何故かカップ麺とコーヒーまで、
無料のセットが置いてありました。館内も明るく、カフェを併設。
スタッフも若い人が多く、それでいて落ち着いた雰囲気です。   

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 実はこちらユースホステルで、数年前に世界一に選ばれたユースの2号店。
安宿として見るなら、安い方ではないものの、さすがの快適さでした。

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 -変わるものと変わらないものがあるんだなと。
そして、自分が求めるものも変わっていくし、変わらないものもあるし。
 物価が上がり、洗練されたものがある一方で、人や街の変わらない熱気や猥雑さ、
様々な人を引き付ける磁力があり、僕もまた、冬の丹後と全く違うものを求めつつ、
快適な旅がしたいとも思う。

 2015年2月、僕の見るバンコクの旅は続きます。

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「京都丹後鉄道」に期待!

北近畿タンゴ鉄道が、4月から「京都丹後鉄道」になります。

http://travel.willer.co.jp/campaign/tantetsu/

運行を担うのは高速バスのWILLER。
格安高速バスの先駆けともいうべき存在で、僕も何度かお世話になっています。
直近では昨年、東京へ行った帰りの夜行便。

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22時頃の新宿西口ターミナルは出発ラッシュで、
それこそ10分おきくらいに、各方面へ次々という盛況ぶり。
乗り込んだバスも、中に3列席と4列席がある構造で、
さながら飛行機のビジネスとエコノミーのよう。(もちろん僕はエコノミー)
料金体系やプランも様々。
翌朝の京都タワー浴場入浴付きプランを選び、夜行バスの疲れが取れました。
こうしたプランを売っていることで、タワーの入浴客も増えているとか。

そんなWILLER社らしく、
「丹鉄」(京都丹後鉄道の略称)の新しいHPにも色んな企画商品が並びました。
個人的に一番望んでいたのは、一日乗車券の復活。
料金は少し上がりましたが、特急も乗れるようになったんで、なかなか使えそう。
通常の一日乗車券とは別に、
沿線の色んなイベントデーにあわせたフリー切符が設定されて、楽しそうです。
インターネットでの購入は割引になったりするのも、新しいです。

鉄ちゃんとしては、この地域唯一の鉄道なだけに、
色々な形で乗って楽しみながら、盛り上げて行ければと思います。

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